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 KASHIWARA 芸術祭2019(第8回 柏原ビエンナーレ)

11月02日(土曜)〜9日(土曜):11月04日祝日・月曜を含む

KASHIWARA 芸術祭2019

募集要項について(出品参加のご案内)


出品参加申込票をクリック↓出品参加方法と申込票LinkIcon

募集期間:2019年6月3日(月)から7月1日(月)
募集要項:募集要項(1)LinkIcon募集要項(2)LinkIcon
■申込方法
「KASHIWARA芸術祭2019」に出品(参加)を希望される方は、出品申込票をご利用の上、7月1日(月)までに、郵送又は電子メールで事務局宛送付もしくは送信願います。出品参加申込票のwp版LinkIcon

<本件に関する問い合わせ先>
メールアドレス: artfes2019@appoko.org
WEB:http://appoko.org
FAX:0729-70-0500(FAX)
KASHIWARA芸術祭(柏原ビエンナーレ)実行委員会 事務局
〒582-0005 大阪府柏原市法善寺1-6-5友田邸

速報
会場下見会のご案内 KASHIWARA芸術祭2019

(出品・参加予定者は以下のいずれかの日にご参加ください)
日程:2019年5月25日(土)および6月2日(日)  

集合場所及び時間(時間厳守)両日とも同じ
午前の部 10:30~12:00 
・観音寺(582-0017 大阪府柏原市太平寺2-12-18)
 T太平寺ゾーン中心
午後の部  14:00~16:00
・問屋場亭(582-0021 柏原市国分本町4丁目9−27)
 M国分ゾーン中心

参加申し込み

KASGHIWARA 芸術祭下見会への参加のメールは artfes2019@appoko.org
上記アドレスへ件名を「下見会」とし、次の3 点を記入してお願いします。
1.日程 2.名前 3.連絡先(携帯電話番号とあればPCメールアドレス等)
日程の合わない方は希望日をご相談ください。
ご質問等がございましたら追記ください。
他会場について
以下の会場を用意しております。
・瀬川産業倉庫・古町スタジオ・カフェタカイ・オガタ通り商店街ふれあい館
・元桜湯・青谷ゴルフガーデンなど
詳しい情報の確認は、「アッポコ」Web サイト内で

速報

 今期の第8回柏原ビエンナーレについては、2019年秋に実施のために芸術祭実行委員会の設立会議(2019年3月14日)を開き、下記の基本計画を決めました

 KASHIWARA芸術祭2019(基本計画)

<1 日程>

11月2日(土曜)〜9日(土曜):11月4日祝日・月曜を含む
 基本1週間(8日間:土曜日から日曜日まで)
→3連休の続く週を第1候補に提案する。搬入準備・前夜祭・オープンイベント集中

<2 タイトル>(第8回柏原ビエンナーレ)

メインタイトル:KASHIWARA芸術祭
サブタイトル:=いつでも・どこでも・誰でもアート=
サブタイトル:= AnyART: anytime anywhere anybody =

<3 実行委員会体制>

→実行委員会規約の改定:組織に関して、従来の階層構造から、組織メンバー全体の合意形成と事業遂行方式に改める。
代表: 友田、副代表:吉原、事務局長:浅野、会計: 小柴
監事:柏元、松見
(必要に応じ、参与等のアドバイザーを置く)

<4 会場候補と主な地域別の企画案検討方向>

→サテライト会場など早急に作家等も含めた企画案の検討に着手し、イ標準メージを固める
地域ゾーン別の企画案
どんな作家・グループを主体に組み立てるのか
地域別の特色、核となるグループによるサービスが可能か
地域別のサブテーマ、ゾーンニング、サポート体制の整備、
早期に会場候補の写真等をホームページにアップし、見学・視察ツアーの企画実施
→ゾーン別主担当による体制整備

<5 スケジュール及び予算>

→当面、開催の告知PRを行い、地域のゾーン別企画素案を策定し、募集要項を発表し、サテライト会場視察ツアーを企画し、一般募集やPRなど事業の具体化に向けた活動に移行する。(<具体化スケジュールテンポ>)
→予算については、前回実績(100万円規模)を上限に経費の見直しを図る。
→出品料(前回:団体・個人9,000円、学生6,000円)を上限に参加費を削減する。
→事業費は、協賛・協力金や助成金を確保に務めると共に、事業活動の費用と効果を踏まえ、経済的な運営を追求する。<4月中に事業予算は策定予定>

第1回準備会の概要

1 経緯:
 本来ならば2018年実施の予定が、実行委員長および推進母体アッポコの代表・事務局長が三期実施を契機に退任し、後任不在のため組織体制の整備ができず延期していましたが、実施を前提に2019年1月17日に準備会を開催しました。(参加者20名:アッポコ運営委員を含め)
 実施に当たり、サテライト会場の確保を含め地域サポートの仕組み等が急がれるため、早急に地域関係者のネットワークづくりを必要であり、前回の実行委員会の反省を踏まえ、実質的な地元主体のメンバーによる運営体制として行いました。
2 課題と方向:
(課題)
 公募制度の実施に伴い若手アーティストの地域に対する関心ニーズは高いものがありますが、その受け皿とも言うべき「地域の連携」が課題です。
⇒積極的な地域からの盛り上がりとサポートなしには、アーチスト主導ではまちづくりと連動した真の地域アートの展開は望めません。
⇒柏原エリア全域を対象とした新たなサテライトとサポートの開拓が不可欠です。
(基本スタンス)
 第7回の<開かれた完全公募の総合芸術祭>の基本フレームをベースに企画。
 実施にあたっての3つの留意点

  • まちづくりとも連動:地域の魅力、特徴や課題解決を生かしたもの
  • 無理をしない活動:多様な実現可能を追求するが、規模の拡大は追わずに特徴のあるものに絞ること
  • 「楽しく」運営:参加・協力の拡大のため柔軟で多彩な協力を求めること